インタアクトの社員は、いずれも個性派ぞろい。
個性と協調性が調和する社風のもと、各自の持ち味を生かしつつ、協力しあって仕事を進めています。
また、仕事以外でも、みんなで遊びに行ったり、スポーツをしたりと、充実した毎日を過ごしております。
この結束力の強さが、私たちの強みです。
そんなインタアクトの社員に、現場での仕事のことや、インタアクトについての本音を聞いてみました。
植村 進之介 課長 2007年入社 |
「メンバーや他チームの方と色々な調整を行い、最終的にリリースまで漕ぎつけることのプロセスに対し、面白さ及びやりがいを感じます。」 More |
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データマート開発案件のプレイングマネージャーとして、お客様との仕様調整や各メンバーの管理・育成、各種課題解決のための他チームとの調整など、幅広い業務に携わらせて頂いています。
幸いにも規模の大きなプロジェクトを経験させて頂くことが多く、その分メンバーや他チームの方と色々な調整を行い、最終的にリリースまで漕ぎつけることのプロセスに対し、面白さ及びやりがいを感じます。
以前本当に苦労したプロジェクトにて開発したプログラムの初稼働を確認した際に、その場にいた関係者から喜びのあまり自然と拍手が上がった瞬間は、今でも記憶の中に残っています。
納期間近のタイミングや商用リリース後のトラブル対応など、プレッシャーのかかる場面は大変だと感じるときはあります。 ただし経験上そのような困難を乗り越えることにより、自分自身の大きな成長の糧になることを理解していますので、その壁に対して常に前向きにチャレンジしています。
※通常時 テレワーク
9:30 業務開始
↓ メール・スケジュールチェック
10:00
↓ チーム内朝会
11:00
↓ PJ全体課題定例
12:00
↓ 昼食
13:00
↓ 設計書レビュー
14:00
↓ 開発案件基本検討
17:00
↓ お客様進捗定例
18:00 業務終了
※拠点出社 商用トラブル対応時
9:30 出社
↓ トラブルに対するアクション会議
10:00
↓ 商用調査作業
12:00
↓ 昼食
13:00
↓ 調査結果お客様報告会議
14:00
↓ 対応方針内部共有会議
15:00
↓ 商用リリース作業準備
↓ ※修正版プログラムは別メンバー作成
16:00
↓ 不具合修正版プログラム レビュー
17:00
↓ お客様中間報告会議
↓ ※修正版プログラムの試験は別メンバー実施
18:00
↓ 休憩
18:30
↓ 商用リリース作業
19:00
↓ 修正版プログラム初稼働確認
19:30 退社
コロナ下の現状は控えていますが、以前は仕事終わりに飲みにいったり、会社のテニスサークルで汗を流したり、ライブやイベントに行くことで交流を深めています。
様々な観点から、社員を公平に評価する制度が用意されているかと思います。 また考課の中で自分の課題が浮き彫りになることや、資格取得等も考課基準になっていることでモチベーションアップに繋がります。
多くの人が集まり仕事をしているので、活気がある現場が多いです。
また様々な会社から人が来ていますが、プロジェクトの成功といった目的は同じなので、会社の垣根は関係なく自然と打ち解けることが出来ます。
プロジェクトが円滑に進むために、各種管理・調整はもちろんですが、プロジェクトが成功する鍵はやはり人だと思いますので、各メンバーがモチベーション高く仕事できるような、コミュニケーション及び環境作りに努めています。
メンバーから気が付いたことや困ったことなど、積極的に声をあげてもらい、活発なコミュニケーションが行われています。
プロジェクトを円滑に進めていくための改善事項は尽きないので、今後も改善に努め、よりお客様の信頼を得ると同時にチームの拡大のための営業的なアプローチも、合わせて行ってゆきたいと思います。
梶川 俊介 課長 2008年入社 |
「経験から得た知識やアイデアを発揮して、お客様に満足いただける仕事をすることに大変やりがいを感じています。」 More |
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お客様の日々の業務やサービスにおいて発生したデータを収集し、分析する為の基盤システムを構築・保守しています。顧客管理システムや料金システムなど、上流システムから連携される各種データを、お客様の要望に応じて蓄積・加工しています。
オープンソース・ソフトウェア(OSS)を活用したプロジェクトです。自分自身で使って評価するだけでなく、システムを構成する上でソフトウェアを最適化していくことは非常に面白い工程です。
特に、経験から得た知識やアイデアを発揮して、お客様に満足いただける仕事をすることに大変やりがいを感じています。
また、現在の仕事においてもお客様から要望をヒアリングし、実際のビジネス活用を想像しながら開発を進めていくことにもやりがいを感じています。
お客様ご自身のビジネス環境の流動的になっていることも影響し、システム開発へ求められる要望や変更のスピードが上がっており、チームのメンバーとともに品質と納期を両立させることが大変になってきています。
また、IT業界は流行の移り変わりが速く、どんどん新しい技術や考え方がやってきます。 そのため、常に勉強を欠かすことができないのは大変ですが、自己研鑽は他のどの業界でも必要なことだと考えているので、 会社と自分自身の成長のために頑張っています。
やはり、初めて配属されたプロジェクトです。 研修を終えたとはいえ、まだまだエンジニアとして未熟でしたが、要件定義の一部を任せていただきました。 また、プロジェクトの初期工程から参加できたことは、貴重な体験で今でも大きな財産となっています。
※通常時
9:15 出社(テレワーク開始)
↓ メールチェック
9:30
↓ 朝会
10:00
↓ 設計書レビュー
11:00
↓ 打ち合わせ
12:00
↓ 昼食
13:00
↓ 打ち合わせ
14:00
↓ 進捗・課題管理
16:00
↓ 設計書レビュー
17:00
↓ 打ち合わせ
18:00 退社(テレワーク終了)
※繁忙期
9:15 出社(テレワーク開始)
↓ メールチェック
9:30
↓ 朝会
10:00
↓ 打ち合わせ
12:00
↓ 昼食
13:00
↓ 設計書レビュー
15:00
↓ 各種調整作業
16:00
↓ 打ち合わせ
17:00
↓ 設計書レビュー
18:00
↓ 休憩
18:30
↓ 打ち合わせ
20:00
↓ 進捗・課題管理
21:00 退社(テレワーク終了)
仕事終わりの飲み会がほとんどです。 プロジェクトメンバーだけでなく、同期入社の社員や他の部署の方々とも飲みに行ったり、お客様や協力会社の方と一緒に行くこともあります。 会社が開催しているバーベキューやテニスサークルの活動など、積極的に活用しています。
公平性を保つために考課者訓練を実施している点が良いと思います。 また、昇給や昇格の基準に資格取得も考慮される点がキャリアパスを設計する上で、非常に意味のあるものとなっています。
プロジェクトの成功という同じ目標に向かっているため、モチベーションが上がり、とても良い雰囲気です。 昼休みや仕事終わりに食事に行くこともあり、会社の垣根を越えていろいろな話を聞けるので大変面白いと思います。 勉強会などを実施して積極的に情報交換を行うプロジェクトもあります。
チームの進捗管理や課題管理はもちろんのこと、会社の将来を担う若手社員の育成にも力を入れています。 より活気と自信に満ちたチームを作り上げていきたいと思います。
それぞれの得意分野が確立しており、個性に溢れたチームです。 若い社員も多く、コミュニケーションも活発です。
プロジェクトマネージャーを任せていただけるように、管理業務も挑戦していこうと思います。 また、社内・社外を問わず、新しい企画や提案など営業的なアプローチも積極的に行っていきたいです。 もちろん、エンジニアとして知識の幅と深さを広げていくことも必要です。
飯塚 瞳 係長 2014年入社 |
「多方面からサポートできることは、私にとってのやりがいに繋がっています。」 More |
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採用・育成業務や、社内情報の管理、秘書業務、イベント企画・広報業務等、幅広く担わせて頂いております。
採用業務は特に工夫余地が多い為、大変な分、面白いとも感じます。より多くの応募者の方に当社を知って頂くにはどのような方法が最適か、またどのようにすれば当社の魅力をお伝えできるのか等、試行錯誤しながら努めています。
総務部の業務は多岐にわたっています。そういった様々な業務知識を習得することは大変なことではありますが、私のように社歴の浅い社員にも、幅広く業務を任せて頂く機会があることと多方面からサポートできることは、私にとってのやりがいに繋がっています。
入社当時はタイピングが遅く、周囲の方々へご迷惑をおかけすることも多かったのですが、毎日タイピングの練習を行った結果、成長を認めて頂き、議事録の作成や面接の書記等も信頼して任せて頂けるようになったことの嬉しさは、私の中で印象深く残っています。
9:00 出社
↓ メール・スケジュールチェック、1日の予定作成
9:30
↓ 連絡事項・1日の作業予定確認
9:35
↓ 採用業務(進捗確認)、意識合わせ
11:50
↓ 昼食
12:50
↓ 広報業務(写真選定等)、意識合わせ
18:00
↓ 連絡事項・作業報告
18:15 退社
会社イベント(ボウリングサークルや女子会等)に積極的に参加して、普段接点の少ない社員の方々との交流を深めています。また休日には一緒にライブに行くこともあります。
社員の頑張りを多方面から判断し、公正に評価しようという環境が整えられていると思います。
下川 将司 課長代理 2015年入社 |
「経験を積み重ねることで、成長を実感することができ面白く感じます。」 More |
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経理、労務などの事務業務を中心にISMS運用及び採用にも携わっています。
日々の業務の中で専門的な知識を身につけられることです。特に税金や社会保険に関する手続は難しく専門知識を要します。しかし、自身で調べたり税理士や社労士の方々に問い合わせるなどの経験を積み重ねることで、成長を実感することができ面白く感じます。
経理の立場上、常に正確さが求められることです。給与計算や取引先への振込の事務では当然ながら金額のミスは許されません。自身での確認はもちろん、クロスチェックによりケアレスミスを防ぐなど、慎重に業務に取り組むことを意識しています。
入社1年目から携わっているISMSの審査を無事終えられたことです。外部組織による審査では一年間の活動実績を報告しISOの規格が求めていることに適しているかが評価されます。自身の知識や経験が未熟で不安や緊張があるなか、先輩方のお力添えもあり無事に終えられたことは印象に残っています。
9:00 出社
↓ メール・スケジュール確認、業務予定作成
9:30
↓ 朝礼、連絡事項等の情報共有
9:35
↓ 入出金明細確認、請求書処理、仕訳入力
11:50
↓ 昼食
12:50
↓ 財務諸表作成、各種振込手続
17:45
↓ 郵送物対応
18:00
↓ 終礼、連絡事項等の情報共有、業務実績作成
18:15 退社
仕事終わりに飲みに行くことが多いです。また会社のテニスサークルでメンバーと共に体を動かし、終わった後に食事と会話を楽しむこともあります。
業務への取り組み姿勢や成果だけでなく、資格取得によるスキルアップも考課基準になっている点が公平な評価に結び付いていると思います。