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面接担当へインタビュー

What's the point ??

面接ではどんな所を見られているのか、大いに気になるところ。

今日はそんな皆さんの興味にお答えすべく、3人の面接担当者に集まってもらいました(なお、面接に差し支えるため、名前は伏せてあります)。

Q:皆さんはいつもどんな観点で面接していらっしゃいますか?

Aさん

まず当たり前のこととして、人の話を聞くことができるかということや、考えたことを人に説明することができるかといったことを見ることにしている。

この業界で仕事をしていくには、技術力だけではなく、コミュニケーション能力も必要になってくるからね。

Bさん

私はまず、自分を表現してもらうことにしています。学生時代や前職の自分と入社後の自分についてきちんと表現できるかとか。自分の長所と短所について飾らずに表現できるかとか…。

それとは別に複数のことを並行してこなす能力も確認しています。

Aさん

そうだね。あと、回答を準備していないと思われるような質問をして、応用力があるかどうかも見ることがあるね。

Cさん

私はもっと根本的な所で、志望動機や会社にどういったことを求めているかということも大切にしています。

志望動機が十分に整理できていないまま入社してしまうと、早期退職につながりかねませんし、また会社として用意できないような環境や条件を求めている方には、入社していただいても活躍を期待することは難しいと思います。

ですから、これらがどれだけその人の中で整理されているかを見極めるよう心がけています。

Q:観点を踏まえて、面接の時は主にどんな所を見ているのですか?

Bさん

面接というのは、やや非日常的な場なので、多少落ち着きがなかったり、緊張したりするのは当然です。言葉遣いも多少ぎこちなくなるかもしれません。

そんな中でも、ちゃんと相手の目を見て話ができるかということを見ています。

Cさん

私もそうですね。しぐさや話し方などは、非常識なものでなければ特に問題にしません。

例えば自分のことを「僕」と表現することを気にする方もいますが、私は昔、自分がそうだったので、何とも言えません。

おそらくそういった言葉遣いは、年齢と共に改まるものでしょう。仮に自分のことを「朕」とか「余」とか表現する人がいたら問題だと思いますけど、幸いなことに今のところそういった方にお会いしたことはありません(笑)。

Aさん

そうだね。その代わり、履歴書やアンケートの文章が日本語として破綻していないか、必要なことがちゃんと伝えられているかということはチェックするよ。文章なら落ち着いて書くことができるだろうからね。

だから字は、キレイとは言わなくても、最低限読める字で書いてほしい。

Cさん

それから、特に着飾る必要はないけれども、清潔感がある人が望ましいですね。

一同うなずく。
Aさん

仕事は、基本的にクライアント先での作業が中心になるので、髪の毛がボサボサであったり、シャツや上着がヨレヨレであったりするのは、クライアントに非常にマイナスの印象を与えてしまう。

Bさん

そうでなくても、オシャレに気を遣うような方が多いと、職場も明るくなって活気が出ますから、そういう方は好印象ですね。

Q:今まで見てきた応募者の中で、特に印象に残っている方はいますか?

Bさん

具体的には思いつかないのですが、先ほどの質問で、目を見て話ができるか見ていると言いましたけれど、やはり終始うつむき加減で自信がなさそうな態度だった人は印象が悪いです。

逆に印象が良かったのは、ハキハキと受け答えが出来、自分を一生懸命に表現しようとしていた人ですね。

Cさん

私が見た中では、こんな方がいらっしゃいました。

通っている大学の授業だけでは物足りなくて、他の大学のその分野について権威のある教授の講義に出ていたという人がいました。教授も自分の授業をわざわざ他大学から聞きに来る生徒がいることに悪い気はせず、最終的にはその教授の助手のようなことまでしたということでした。

自分が興味を持ったことを、人よりも深いところまで追求しようとする人はSE・プログラマという職種に非常に適性があると思い、とても印象に残っています。

Q:ズバリ、どんな人に来て欲しいですか?

Bさん
心身共にタフである人がいいですね。ソフトウェア業界に限らず、バイタリティに富んだ人間は魅力があると思います。
Aさん
端的に言うと、自分で目標が設定できる人、一歩先を常に考えている人、目的の為に手数を惜しまない人、かな。
Cさん
加えて、責任感を持った人というのも重要です。
「何かを作る仕事がしたい」という求職者の方がよくいらっしゃいますが、趣味でプログラミングするのとは違って仕事ですから、作ったモノに対しては大きな責任を負うということを忘れてはいけません。
Aさん
これらを踏まえて、会社を共に活性化させていこうという意欲のある人に、ぜひ来てほしい。

どうもありがとうございました。

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